平素は格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に残念ではございますが、新型コロナウィルスの感染拡大に鑑みて、参加者の皆さま並びに関係者の皆さまの健康・安全面を最優先に考慮した結果、当該フォーラムを延期させて頂くことになりました。
延期後の開催時期につきましては、今後の情勢を注視しつつ決定して参ります。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、今後の弊社フォーラムにつきまして、優先的に情報をご希望の方は以下のフォームより、お問い合わせくださいませ。
https://forms.gle/utJBmnC9GNhsNdid9
CONCEPT
コンセプト
増税の反動にも負けない、力強い成長曲線を描く!
2020年1月~3月の来場数は、
全国的に回復傾向にあります。
住宅ローン減税の13年延長を受けるため、
2020年12月31日の引き渡しに間に合うようにと
クレバーな顧客層が動いているためです。
今は、集客・受注が好調な工務店・ビルダー様も
多いのではないでしょうか。
しかし、この最後の特需が終わった後、
需要が増えるような
ハッピーイベントはありません。
そんな中、
「どのように住宅不動産事業を基盤に
成長戦略を描いていくべきか?」
というテーマは業界にかかわる
全ての経営者・経営幹部の皆さまの
関心事ではないでしょうか。
7つの主要テーマを
7人の業界リーダーと語り合う
戦略フォーラム
今回は成長戦略フォーラムは、
ご要望の多かった7つのテーマに対して、
7人に登壇者様と一緒に語り合います。
テーマ①
「圧倒的地域No1シェアを獲得する」
テーマ②
「多角化経営にシフトし、
ポートフォリオ経営を実現する」
テーマ③
「海外の成長市場へ住宅事業で進出する」
テーマ④
「若手・女性の登用によって
多様性のある経営を実現する」
テーマ⑤
「工務店経営にIT・デジタルシフトを
取り入れる」
テーマ⑥
「地方創生を担い、
地元地域の価値を高める」
テーマ⑦
「事業承継を実現し、
次世代リーダーにバトンをつなぐ」
トップビルダーの語る未来とストーリーに触れ、
明日からの経営の参考になれば幸いです。
SESSION
セッション
パネルディスカッション 114:15 - 16:00
各地域トップビルダーの経営者4名が語る!
今後の経営戦略とは!?
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ライフデザイン・カバヤ 株式会社
専務取締役窪田 健太郎氏KUBOTA KENTARO
岡山県戸建No1から
CLTによる多角化経営の軌跡1962年岡山県生まれ。1992年ゼネコン会社を経て、ライフデザイン・カバヤへ入社。設計、営業業務に従事し、2004年に取締役就任。2015年よりトップとして社内の構造改革を担っている。住宅を扱う会社から木造ゼネコンまで、CLT建築を含む“木”で囲まれた街づくりを目指し、日本の風景を変えていきたいと願っている。
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ネクスト ワン インターナショナル 株式会社
代表取締役遠藤 一平氏ENDO IPPEI
地域シェア20%越えを実現する
超・高エリア経営とは!?1978年東京都出身。大学2年時に宅地建物取引士の資格を取得。大手住宅メーカー勤務を経て、父親の経営する東日本建設㈱へ入社。売上げを倍以上にし、会社を立て直す。2010年事業承継。同年ネクストワンインターナショナル㈱を立ちあげる。「わかりやすさNo.1」&「ありがとう創造」企業を理念とし、千葉県を中心にオリジナルブランド「with Mamaの家」の販売・施工や中古住宅事業など住宅関連事業を幅広く展開している。
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正栄産業 株式会社
代表取締役社長森藤 正浩氏MORITOH MASAHIRO
戸建事業の収益に依存しない!
バランスシートで考える
ストック型の経営手法とは!?1970年岡山県生まれ。26歳の時、富山県にて正栄産業株式会社を創業。住宅の下請け事業からスタートし、事業を拡大。現在では「新築事業」「リフォーム事業」「家具・インテリア事業」「福祉・介護事業」「飲食事業」「人材派遣事業」など10の事業領域にまたがって、16のブランドを持つ多角化企業を経営する。
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百年住宅 株式会社
代表取締役社長中嶋 雄氏NAKAJIMA YU
鉄筋コンクリート住宅7年連続No1!
百年住宅独自の全国展開メソッド!1974年静岡県静岡市生まれ。千葉大学工学部建築学科卒業。東日本ハウスでの2年半の修行就職の後、前身の「静岡レスコハウス」に入社。2010年1月同社代表取締役就任。「家族の命と幸せを守る。唯一無二の地震に無傷の住まい。」のコンセプトの元、百年住宅を鉄筋コンクリート住宅No1ブランドに育て上げる。
- 圧倒的地域No. 1シェアを獲得する
- 多角化経営にシフトし、ポートフォリオ経営を実現する
- 海外の成長市場へ住宅事業で進出する
パネルディスカッション 216:30 - 18:00
各地域トップビルダーの次世代リーダー3名が語る!
今後の住宅会社が向き合うべき課題とは!?
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紀の国住宅 株式会社
専務取締役林 裕介氏HAYASHI YUSUKE
次世代経営者が語る!
地産地消・地方創生の工務店経営とは!?2018年、紀州(和歌山県)産材を使い、地元の和歌山大学と連携した注文住宅「きの家」がグッドデザイン賞ベスト100受賞。和歌山県のリーディングカンパニーとして、地元地域の活性化を産学連携を行いながら実証した事例として注目を集める。2020年紀の国住宅株式会社の専務取締役に就任。
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株式会社 アネシスホールディングス
取締役CIO薮内 真由美氏YABUUCHI MAYUMI
女性比率46%! 県外比率45%!
3年目未満社員比率40.4%を実現する
多様性の経営方針について2004年九州芸術工科大学大学院芸術工学専攻終了後、アネシス入社。営業部、エス・バイ・エル事業部営業課、同設計課を経て、2012年オーガニックハウス事業部で営業設計を担当、事業責任者に。2017年経営企画室室長及び総務部次長、2019年アネシスホールディングス経営企画部部長、アネシス取締役新外支店支店長、ホームパーティ取締役本部長。2020年アネシスホールディングス取締役CIO。MBA、一級建築士、宅地建物取引士。
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坂井建設 株式会社/ディテールホーム
マーケティング部 部長/Webディレクター古川 和茂氏FURUKAWA KAZUSHIGE
わずか3年で年間80棟が170棟へ
その成長を実現したIT化の取り組みとは?東京のIT会社勤務から一転し、2016年9月に坂井建設(ディテールホーム)にUターン入社。当時80棟だった同社が約3年で170棟に成長するためのマーケティング戦略全般を担う。紙媒体主体だった同社の広告・販促活動を3年かけてすべてデジタル集客にシフト。現在は、毎月150件以上のネット反響・来場予約を実現している。また、施工管理クラウドツールを導入し、バックオフィス・施工面でも紙がほとんど発生しない経営体制を確立する。
- 若手・女性の登用によって多様性のある経営を実現する
- 工務店経営にIT・デジタルシフトを取り入れる
- 地方創生を担い、地元地域の価値を高める
- 事業承継を実現し、次世代リーダーにバトンをつなぐ
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主催
- Coming soon
ACCESS
アクセス
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- 〒108-0075 東京都港区港南2-15-4
品川インターシティ ホール棟
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東海道・山陽新幹線「品川駅」港南口より徒歩5分
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